今月の「この人に会いたい」は、「会いたい」というより「もうすでに毎日のように会っている」同志との対談とさせていただきました。
ともに浜松から日本を元気にするため、二人三脚で活動している山本遼太郎君です。
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街なかをなんとかしたい!
源馬 今日は改まってですけど、対談よろしくお願いします。活動は慣れてきましたか?
山本 はい、やっと街頭演説も緊張しなくなりました。毎日街頭に立っています。
源馬 政治家は思いを伝えることが基本だからね。選挙の前だけの売名ではダメだと私も県議時代からずっと続けてます。最近はどういうことを訴えているのですか?
山本 「街中を活性化しましょう!」ということを中心に訴えています。私自身、10年間浜松を離れてみてそこが一番課題に思った所です。
源馬 確かに他の都市に比べても中心都市は寂しいですね。賛同していただける方も多いのではないですか?
山本 はい。浜松の活性化の為に活動されている方は沢山いらっしゃいます。私は市政という観点からみなさんと一緒に盛り上げさせて頂きたいと思っています。
政令指定都市で唯一20代30代の市議がいない浜松市
源馬 ところで、山本くんがいつも言うように、浜松は政令市の中で唯一、20代30代の市議がいないのですよね。もちろん長年議員をやられている先輩の経験も必要だけど、若い人、これから社会に責任をもっていかなくてはいけない世代の声が反映されるようにしていく必要があるよね。
山本 そうですね!知識も経験もないですが、ありがたいことに、街中を回ってみると「こうしたらどう?」「ここを直して欲しい」など、様々なご意見を頂けます。それを活かして、皆さんの声を具現化していきたいと思っています。
源馬 それはありがたいことですね。活動をしていて何か大変なことはありますか?
山本 維新の党に入りたいと思った理由でもありますが、改めて維新の党には「持ちつもたれつの業界団体がないな」と感じています。その為、自動的に入る票はゼロですが、その分しがらみなく正しいと信じることにとことん突き進める気がします。
源馬 政治家が業界団体に応援してもらい、見返りに便宜を図るという今の貸し借りの政治を改めていきたいね。特定の団体のためではなく、浜松市全体、日本全体の為に何が必要なのかを考えていくのがわれわれ維新の党の考え方です。
山本 長い道のりにはなりますが、みなさまのご指導を頂いて、一歩ずつ確実にやらせて頂きます。
源馬 そうだね、私は国から、山本君は浜松市から。同じ志を持って頑張っていきましょう!そのためにはまず、4月の初陣をいい形で乗り切ってください!というより、私も自分の戦いと思って力を尽くします。
山本 はい、ありがとうございます!!未来の政治の姿を変えられるように、皆様のご指導を頂きながら頑張ります!これからも二人三脚で、仲間を増やし、浜松を元気にしていきたいです!
源馬 今日はありがとう!
山本 こちらこそありがとうございました!
若い力で浜松に元気を
希望とバイタリティの塊、山本遼太郎くんをご紹介させていただきました。
政治の世界では候補者のことを「タマ」といいますが、非常に「いいタマ」です。
なんといっても、絶対に政治を変えるんだというブレない志を持っています。
確かに新人の時は同じように純粋な志を持っている候補が多いですが、だんだんと政治の世界に慣れ、徐々に徐々に妥協を繰り返していってしまう人を何人ともなく見てきましたが、山本くんは決してそんなことはないと確信しています。
もし変わってしまったら、私が責任をもって軌道修正させます!
彼には持ち前の若さとバイタリティで、誰に何を言われようと私に叱られるまではとことん議会で大暴れしてきてもらいたいと思っています。
是非皆様のご支援をよろしくお願いいたします!
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山本遼太郎
Mail: info@yamamoto-ryotaro.com
TEL/FAX: 053-525-8864
HP: http://yamamoto-ryotaro.com
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