げんまけんたろうの視点「一隅を照らす」

11月22日に投開票された大阪府知事、大阪市長のW選挙は、ともにおおさか維新の会公認の松井知事、吉村前衆議院議員が圧勝という結果に終わりました。

現在維新の党は混乱を極めていますが、それでも大阪都構想、そしてその先にある道州制の実現が私の実現したい政策の一丁目一番地であり、維新の党の原点であることは間違いないため、率直にこの結果は嬉しいことです。

この選挙がある意味、大阪組と呼ばれる維新のメンバーにとっては最大の重要事項であり、またこの結果によって維新の党の混乱と国政の勢力図に大きな影響をあたえることは間違いありません。

今後の動きについて、検証してみたいと思います。

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