少し時系列で振り返ってみます。
2014年11月に入り、にわかに解散風が吹き始め、周辺も慌ただしくなりました。
11月中旬、個人的なつながりのある国会議員に会いながら維新の党と民主党の候補者調整について方針などを確認。
同じ選曲に現職が二人いたり候補者が相対しているところは難しいかもしれないが、現状で重なっていない選挙区は調整するということを確認しました。
私の選挙区は民主党の候補がいませんでしたし、党本部同志でも私で一本化するということが決定したと報告がありました。
しかし、マスコミの皆さんから入ってくる情報では、民主党静岡県連が候補者擁立を模索しているとのことで、選挙の準備をしながら気が気でありませんでした。
巨大与党に対して、また野党が分裂して戦えば、自民党を利することは容易に想像できたからです。
(中日新聞)
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